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30年後日本のノーベル賞はどうなっちゃう?

空気ってのは目には見えないけれど、吸ったり吐いたりや風、という形でその存在を感じることができます。
 
でも、なんですか、あのニュートリノってやつは。
常に降り注いでいて、今だってこの体を貫通しているだと。物質をすり抜けるだと。
 
しかも質量があるってことは、ニュートリノさんが身体のなかにいる時といない時では体重に差があるってことかい。
なーんて、全く的はずれなことしか考えれないほど理解できない世界のお話です。
 
 
それにしても、あるかないか分からないことをン10年も研究し続けるなんて恐れいります。
かつて連坊さんの仕分けの対象になっていたとか。
今となってみれば、分けられなくて良かった!かもしれませんが、それがあったからといって、それに質量があったからといって、今の自分の生活にどう影響があるのか見当つかないから、しょうがないか、ってとも思う。
 
 
2日連続ノーベル賞日本人受賞は単純に喜ばしい。2000年代になってから日本人受賞は梶田さんで16人目とのこと。
 
でも、その多くの業績・発表は20世紀のものだといいます。
ノーベル賞って、受賞に至るまでそんなにも時が必要なのか、続けることは大切だと思うが、待てよ、となると、成果主義の今、これからも地道な研究を続けていくことがあの頃のようにできるんだろうか。
 
無駄をなくせ、二番じゃダメなんですか、すぐに役立たないものにお金使うな、の声にしっかりと対抗できるコトバを持っていないと、今後も継続的にノーベル賞受賞に代表される評価なんてとてもじゃないが難しくなってくる。
 
 
医学生理学賞を同時受賞した中国人の人。マラリアに効果ある薬を開発した人。
あの人が賞金の半分を持っていって、残りの半分を大村さんともう一人のアイルランド出身の人が分け合うそうですね。
単純に賞金金額だけ見ると、4分の1の名誉ということか。
 
 
その中国人受賞に対して、中国のネットではこんな指摘があるそうです。
 
「今の中国の教育では今後ノーベル賞をとろうと思っても無理。学習内容は試験のためだけのものだ」
 
これは中国だけの話じゃない。日本も同じ。
将来を見据える、見据えることができそれを容認したり援助したり応援したりデキる人がどれだけいるか。
今はまだ前世紀の日本の実績が残っているけれど、今後20年30年となると、その勢力分布は確実に他の国に移っていって、「今」が2000年代前半の「輝かしい過去」として薄れていってしまうんだろうな。
 

 

これができればノーベル賞

これができればノーベル賞

 

  

大村智 - 2億人を病魔から守った化学者

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