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スマホいじるか盗むか、その選択が後でじわ〜とくるかも

映像制作のプロセスのなかで、新人の制作さんに与えられる仕事に「立会」ってのがあります。 

 

編集や録音のとき、演出やエンジニアが作業している横でその作業を見守ることを多くは言います。 

その作業に対して新人さんは特にやることがありません。テロップを用意したり、せいぜい食事の時間に弁当を手配することぐらいでしょうか。 

 

 

確かに編集は、演出やエディターが中心に進めていくから、制作さんが特にその場にいなくても作業は滞りなく進んではいきます。 

だから、その時間を休息の場と捉えている制作さんもいます。 

 

でも、その時間はその先のキャリア形成に大きく差がつく時間でもあります。 

 

なんにもやることない時間だからなんにもやらない。 居眠りする。スマホいじる。

か、 

 

なんにもやることない時間だから自らやることを見つける。 技や姿勢を盗むか。

か。 

 

 

前者の意識で、ただその場にいるだけの制作さんは、数年経って後輩ができたらこう言います。

 

「編集の立会なんてやることないから、居眠りしててもスマホいじっててもいい。楽なもんだ」と。 

 

 

ま、つまりその立会を成長の場と捉えていない、ってことです。 

 

そういう向上心のない先輩の意識に疑問を抱く前向きな制作さんはその後ぐんぐんと伸びていきます。そして、そんな向上心の高い制作さんにはいろいろと教えてあげたくもなります。 

さあ、今日は立ち会い。あなたはどっち? 

 


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