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女性部下を持つ男性上司よ、サムを知ってるか

これからどうしよう? ニュースから考えてみる
男性の多くは、サムのことを知らない。サムがどれだけ猛烈なパンチを女性たちに繰り出しているかを想像できない。
 
サムについて言葉に出来ず、もしも言葉にしてしまったら、今までどおり仕事を任せてもらえなくなってしまうのでは、仕事を犠牲にしてしまうのではと、孤独に戦う女性が、すぐ隣にいるかもしれないことに男性陣は気づかない。
 
 
フリーランスになって、部下なるものと縁がなくなって20年以上が経ちました。
会社員時代に直接的な女性部下はいなかったけれども、同じ会社で働く女性たちに、サムなるものとの戦いがあっただなんて(知識としてはあったけれど)全く思いを馳せることもなく、鈍感でした。
 
 
映像業界の、特に撮影現場では、肉体的にも勤務時間的にも、女性と男性の間に差はありません。女性だから早く帰る、重い荷物を持たせない、はありません。
多くの女性スタッフが、男性と同様に、朝早くから夜遅くまで飛び回り、重い荷物を持ち、ぱぱっとご飯かっくらって不規則な時間を過ごしています。
 
 
一億総活躍社会とかなんとか。
こういった記事ひとつをきっかけに、これから言葉にする女性が増えてくるかもしれません。
誰か一人の、こんな勇気ある行動が、案外と社会をころっと変えるきっかけになるのかもしれません。
 
 
だから男性陣、特に女性部下を持つ者は、いつ何時言葉にする女性が目の前に現れても、うろたえることなく、適切に対応できるように、組織なりの、自分なりの答えを用意しておかなくてはいけませんね。
 
 
会社員でもなく、上司も部下もいないフリーランスの言葉に説得力はないかもしれませんが、ホント社会はどんどんと進化しています。
 
最近は、工事現場とか電車の運転士とか、男性しかいなかった現場で女性がどんどん活躍し始めています。そういう現場で、男性上司は「サム的」なことにどう対応しているんだろう。